データ送信・共有に関するサービスの紹介

ファイル転送サービス

メールに直接添付できないような大容量のファイルを送りたい時は、ファイル転送サービスを利用するのが便利です。
印刷会社への入稿、ラフのチェック、コンペや仕事先へのデータ送付、色々なシーンで活用できます。
※送付先によって推奨されているデータ送信方法は異なります。送付先に確認してから利用するようにしましょう。


クラウドストレージサービス

アカウントを取得しユーザー登録などをすることで、インターネット上に設けられたスペースにデータを保存できるサービスです。
他PCやスマートフォンからのアクセス、他ユーザーとのデータ共有なども可能です。複数のデータや大容量のデータを扱う際に活用できます。
基本無料のサービスが多いですが、容量を有料で増やすこともできます(サブスクリプション形式であることが多いです)

※不特定多数のユーザーが使用するPCなどでアクセスする場合は、以下の項目に注意して使用しましょう。
・使用が終了したら必ずログアウトすること。
・ID、パスワードの保存機能や自動ログイン機能は自分の所有デバイス以外では設定しないこと。
・ログインした状態で使用中のPCを離れないこと。

Googleドライブ

・Googleアカウントを所有していれば利用ができます。女子美のメールアカウントからも利用できます。
・Googleドライブの使い方参考サイト:http://www.appsupport.jp/category/drive/

iCloud

・Apple IDを所有していれば利用できます。(容量により無償版、有償版あり)
・Mac、iPhoneなどApple製の製品を利用している場合、設定をすることでバックアップを取ることもできます。

Onedrive

・Microsoft IDを所有していれば利用できます。
・Office系アプリケーションのデータを保存し、直接アクセスすることでブラウザ上のOfficeサービスでの編集が可能です。
・公式サイト:https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/onedrive/online-cloud-storage