【課金制レーザープリンター】よくある質問

APC5588 とは
正式名称:FujiXerox ApeosPort-VII C5588
仕様:高精細なカラーレーザープリンターで、カラー&モノクロコピーが可能です。
設置教室:1314、1318教室
必要な物:コピーカード/500円(イワタ売店で販売)
用紙:詳しくはこちら
プリント料金:モノクロ10円/1枚、カラーA3 60円 A3未満 50円/1枚
コピー料金:モノクロ10円/1枚、カラー80円/1枚
*プリンタ前に掲示された「利用の手順」と「プリントアウトのてびき」(WEBより閲覧可、QRコードは教室にて)をよく読んで使用すること
*教室が授業中の時間はプリントすることはできません、「開放中」の掲示があるかを確認してください。
DPC4150とは
FujiXerox DocuPrintC4150
仕様:精細なカラーレーザープリンターです。
※APC5588よりもは印刷質は劣りますが、作品ラフ出力に耐える品質です。
設置教室:1311、1315A、1315C、1315D、1316、1317教室
必要な物:コピーカード/500円(イワタ売店で販売)
用紙:詳しくはこちら
【プリント料金(1枚プリントあたりの料金)】
モノクロ[10円]、カラー[A4/40円][A3/50円]

*プリンタ前に掲示された「利用の手順」と「てびき」をよく読んで使用すること
*教室が授業中の時間はプリントすることはできません、「開放中」の掲示があるかを確認してください。
DPC4150出力のしくみを教えて
13号館共同PCルームには7台のFujiXerox DocuPrintC4150(以下DPC4150/課金制カラーレーザプリンタ)が設置されています。
1台のPCから送信したデータは、いずれの教室のDPC4150からでも出力が可能です。混雑時以外はデータ送信したPCのある教室のDPC4150から認証・出力してください。
詳しい出力の方法などは[プリントアウトのてびき](WEBより閲覧可、QRコードは教室にて)を参照ください。
使用できる用紙/使用できない用紙 を教えてほしい
使用できる用紙:「普通紙(定型紙)」「レーザー専用紙」「画用紙」「ケント紙」(※1)、「メーカー純正の用紙」などです。
1318教室にプリント見本を掲示しています。
特殊紙や画材用紙を使用したい場合は 1301スタッフルーム に相談してください。純正紙の見本帳もあります。
(※1)普通紙以外の厚紙にプリントする場合は、必ず「用紙設定」項目で適切な種類を選択しないと、紙づまりを起こし、故障の原因になります。使用できない用紙:インクジェット専用紙
DPC4150 手差しトレイで使用できる用紙 について
用紙サイズ:
A3、B4、A4、B5、A5、A6、B6、5.5×8.5″、8.5×13″、リーガル、レター、11×17″、5×7″、4×6″、6×9″、SRA3(320×450mm)、郵便はがき(日本郵便製)、定形封筒(長形3号)、ユーザー定義用紙(幅89~320mm×長さ98~1,200mm)
用紙種類・厚さ:
普通紙/再生紙/上質紙(60~105g/m2)、薄紙(55~59g/m2)、厚紙1(106~169g/m2)、厚紙2(170~256g/m2)、厚紙3(257〜280g/m2)、コート紙1(106~169g/m2)、コート紙2(170~256g/m2)、ラベル用紙(106~169g/m2)、OHPフィルム、郵便はがき(日本郵便製)、封筒
APC5588 手差しトレイで使用できる用紙 について
用紙サイズ:
最大=330×488mm(13×19.2)、ゼロックス 標準のSRA3サイズ → 320mm×450mm
最小 = 郵便官製ハガキ、封筒長形3号
画像欠け幅 = 先端4mm以内、後端4mm以内、左右3.5mm以内
厚さ:64〜300g/㎡
スムーズに出力するには:データ作成時の注意
認証や、プリントアウトに時間がかかってイライラしている光景を時々見かけます。短時間で出力するには、出力用データを作成する際にほんの少しの配慮できると、色々な点でメリットがあります。複数人数で利用するプリンタの利用マナーとして、一読をお薦めします。

【Photoshop】

  • データのサイズが、100MBを越える場合は、画像などが出力原寸サイズで適切な解像度になっているか確認してください。
  • 解像度:素早く確認したい時=150dpi 完成作品の出力時=180dpi〜300dpi
  • ドキュメントのサイズ:イメージ/画像解像度の設定で、サイズを出力したい用紙と原寸、適切な解像度にする。縮小率が150%以上のデータは、下記にあげる処理をすること。
  • シェイプや文字数が多い場合は、ラスタライズした方がデータはシンプルになり、処理速度が速くなります。上記、レイヤーの統合によってラスタライズされます。

【Illustrator】

  • ドキュメントのサイズ:画像などを配置している場合は、出力したいサイズの原寸サイズにする。縮小率が150%以上のデータは、下記にあげる処理をすること。
  • 配置している画像について:上記Photoshopの注意点と同じです。解像度、サイズが大きくなると、サーバに負荷がかかります。
  • アートボードが複数あるドキュメント:エラーが起こることがあります。複雑な画像の配置、レイヤー処理やパス作業の多いデータの場合は、PDFにするか、出力用のデータを作成した方が、効率の良いことがあります。
  • タイル印刷の場合:A3サイズのとドキュメントをA4サイズ用紙2枚で出力といった設定ができますが、ドキュメントが複雑な場合(配置された画像、フィルタ、レイヤー処理、テキストデータ)は、エラーが起こることがあります。1度送信しても認証画面に表示されない場合は、出力用紙サイズ(例はA4サイズ)のドキュメントに1ページづつレイアウトしなおして再送信またはPDF化したものを分割して出力することをお薦めします。
  • PDF化する(お薦め):Illustratorデータを、PDF形式で保存する

*以上、複数人で使用しているプリンタなので、出来るだけデータ作成時のマナーを守って快適な環境維持に協力ください。

タッチパネルに送信したはずのプリントジョブが表示されない
パソコンからジョブのプリント送信は完了しているのに、正しいIDを入力してログインしても該当するデータが表示されないことがあります。
最近サポートの多い質問です。
まずは下記を確認してみてください。原因の90%近くがどちらかに該当しています。1.てびきにも記載されているとおり、プリント設定をする際に、必ずプリント設定画面左下にある「プリント…」ボタンをクリックして設定画面を開き、「プリンタ」の種類、「給紙」「グラフィック」などの詳細設定を確認してください。
A4普通紙でプリントする場合も、「プリント…」設定画面を開かずにプリント送信すると、認証IDが正しく設定されず、認証画面に「ジョブがありません」と表示されることが判っています。
2. USBフラッシュメモリ、外付けHDDから直接データを開いていませんか?
リンクされている画像ファイルがUSBメモリの中にありませんか?
→必要なファイルをすべてデスクトップにコピー(Optionキーを押しながらデスクトップへ移動、「+」マークが出たら離します)→USBメモリなどで持ち込むデータは、デスクトップやDATA Volumeに移動させる習慣をつけましょう。持ち帰りは忘れずに。
3. データサイズが大きいと、送信に時間がかかります。A3などの大きい寸法のデータ、画像を多く使用しているデータを送信した場合は5分ほど待ってみてください。
※100MBを超えるデータは自動的にジョブキャンセルされます。画像を最適な解像度にするなどして加工するか、PDFに変換してください。
*トラブルの原因になる方法を避ければ、短時間でスムーズにプリントできます。
トレイに紙をセットしたが「本体に用紙がないが印刷しますか」が表示される
『はい』のボタンを押して下さい。
それでもメッセージが表示される場合、セットした紙とカセットに表示されている 用紙サイズが合っているか確認してください。
または、手差しトレイ の用紙の向きを確認してください。
向きに問題がない場合、用紙を一度はずしてセットし直してください。何度か行うと用紙が感知されます。
用紙を「トントントン…」と(奥に送るように)軽く叩くと感知されます。
特殊紙に印刷したいので手差しトレイにセットしたが、普通紙にプリントされてでてきてしまう
パソコンからデータを送信する際、「給紙」の設定を「トレイ5(手差し)」に変更してください。
デフォルトのままだと、プリンタに入っている普通紙を使ってプリントされてしまいます。
「用紙種類」も使用する用紙に合わせて変更してください。
詳細な設定方法は、「てびき」(WEBより閲覧可、QRコードは教室にて)で確認してください。
課金制プリンター を使用しての モノクロプリント の注意