プリントアウトのこつ:Illustratorの場合

13号間共同PCルーム内の課金レーザープリンターでは、100MBを超えるデータはプリントすることができません。
ジョブ送信時に自動的にキャンセルされます。
Illustrator上での印刷においてデータサイズが大きくなりやすい事例の対処法をまとめました。

画像を加工せずそのまま配置している、複数枚もしくは大きなサイズの画像を配置している
配置画像のサイズを確認:画像を配置している場合は、出力したいサイズと同じサイズにする。
・Photoshop→イメージ→画像解像度→プリントしたいサイズで解像度180dpiに再加工
・Illustrator→画像の再配置orリンク画像の置き換え
解像度・サイズが大きいデータは、プリントアウト時にジョブキャンセルされる原因になります。
不要なリンクファイルがないか確認する
使用していない画像が、画像の後ろや見えないレイヤーにありませんか?

[ウィンドウ]→[リンク]から全リンク画像をチェックしてください。
配置画像が多いドキュメントは、Photoshopで開いてプリントしたいサイズ、解像度を180dpiに変更してからプリントアウト、または別名でPDF形式にします。

参考記事
Illustratorデータを、PDF形式に保存する
AcrobatでPDFデータをプリントする方法

A2サイズ以上の大きいアートボードでデータを作成している
Illustratorのアートボードは、プリントアウトしたい用紙の大きさと同じサイズに揃えることが原則です。
やむを得ず「用紙に合わせる」方法で縮小する場合は、配置した画像が同寸180dpiを越えないよう注意してください。
※Illustartor上で縮小すると画像の解像度は高くなります。

複数枚のアートボードがある
一度に送付するとジョブキャンセルされることがあります。
複雑な画像の配置、レイヤー処理やパス作業の多いデータの場合はプリントアウトしたいアートボードを選び、別名保存でPDF形式に変換したのち、Adobe Acrobatで開いてプリントアウトします。
PDF変換時にページが複数枚になり、プリント時にジョブキャンセルされる場合は[ページ指定]でページを分割して印刷します。